狙った獲物は逃がさない。政界の頂点を目指すフランク・アンダーウッドの飽くなき闘いを描き、エミー賞やゴールデン・グローブ賞で数々の賞を受賞した政治ドラマ
【主演】
ケヴィン・スペイシー、ロビン・ライト、ケイト・マーラ、マイケル・ケリー、コリー・ストール、サキナ・ジャフリー、ジェイン・アトキンソン
24でもそうですが、やっぱアメリカはこういう信じて、裏切られて、仕返しして、倍返しして、ボコボコにして、ハメられて、こういう系好きやな~。
ドラマの感想としては
う~…まー面白い
程度かな。ドラマにありがちな事ですが、やっぱり最初の、人を蹴落として、成り上がって、のし上がっての展開が一番面白くて、ある程度成り上がってからは保守的になったり、裏切られたりでちょっと展開がタルくなるんよな~。
このドラマも同じような印象やった、やっぱゾーイと組んで、シーズン2-1がピークやった。
丁度アメリカの大統領選の最中でトランプ氏が話題になってるけど、内容違えどこういう感じなんかなーと思いながら観てると、やっぱり強靭な精神力がないと闘っていけへんねんな。
なんというか権力に興味ない人間から観ると、権力に溺れてしまった人の話に見える。でも成り上がろうとしてる人から見ると私は負け犬に見えるのかな。
そう、私がこのドラマをそこまで面白くなかったのは、そういう精神的な部分で考えが違ったから入り込めず面白くなかったんやと思う。
簡単にドラマを説明すると『大統領という一個の椅子を賭けた闘い』これで十分伝わると思う。
う~ん、賞を取った理由もわかるけど、個人的には普通に面白かった程度でした。
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